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広告に最適なアドバルーン

アドバルーン

イベントや催し物などの広告として活用されているのが、空気で膨らませているアドバルーン広告です。アドバルーンと聞いて思い浮かべるのは、赤い球体などが空高く上がっているシーンですが、実はラグビーボール型やキューブ型など様々なタイプのバルーンがあります。サイズは球体の場合、平均的には2000パイほどが主流です。価格は少々高めですが、ドーナツ型などの変わった形のものもあります。

タイプで異なる特徴

アドバルーン

アドバルーン広告の最大の特徴は、やはり上からぶら下げるのではなく下から打ち上げる形だということです。コスト的には20万円強で、形が異なるとさらに上乗せが掛かるといったところです。利用内容はレンタル形式が多く、日数に応じて利用料金が異なります。先述した20万円強というのは3日間での料金です。全く新しくデザインすることも可能で、別途で料金は掛かりますがオリジナルの広告を作成することが可能です。アドバルーンの利用をする際、会社同士で契約することは当たり前ですが、価格の解釈の仕方を間違うと、大赤字になる可能性があります。それは本体価格+出力価格があることです。ヘリウムガスを中に注ぐことで上に上昇するので、そのような出力をするために掛かるコストもあるわけです。